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家庭教師で担当する生徒はどんな感じか?

⑴1人1人生徒の個性は異なるが、授業内の態度にはある程度の傾向がある

 前回までの何気ない会話のメモを取る―生徒とのコミュニケーション術―③という記事までで、生徒との一般的なコミュニケーションのコツについて話していきました。今回は、私がこれまで担当してきた生徒はどの様な性格であったか、授業での態度はどの様な感じだったかを話していきたいと思います。

 

 

⑵落ち着いた性格の生徒が多い

 全ての生徒は各々の考え方や生活様式、価値観などが違う中で、全てを一括りに出来るということはないとは思います。しかし、家庭教師の仕事で担当する生徒の多くは、結構落ち着いたしっかりとした性格の子が多かったような気がします。もちろん、息抜きとして会話をするときなどは楽しく話してくれるなど、あまり反抗的な生徒はいませんでした。

 

 

 ただ、性格がおっとりしている分、負けず嫌いな感じがどちらかというとあまりなく、上を目指して頑張ろうという意識が高くはないような感じがしました(もちろん、本人たちは一生懸命頑張ってくれていましたが)。そのせいもあってか、宿題を普通にやってこないということもよくありました。そのため、如何にして生徒が宿題をやってこさせるかが重要になりますが、将来のビジョンを明確にしてもらってモチベーションを高めて勉強への意識を高めるという方法はあまり効果的ではありませんでした。

 

 

⑶学校では問題を起こしていると聞く生徒でも、授業中は真面目にやってくれる

 担当する生徒の中には、学校で先生に反抗的で、問題をよく起こす生徒を担当することもあります。しかし、1対1の関係で、生徒を馬鹿にしたりせず、生徒と同じ目線で生徒に寄り添った授業を進めていくことで、授業も真面目に受けてくれます。

 

 実際、私自信、そういった生徒を担当することもありましたが、授業中は楽しく、ただ、宿題をやってこなかったときはしっかり指摘しても生徒は反抗的にはならずに、真摯に受け止めてくれていました。

 

 

ADHDなど発達障害の生徒を担当することもある

 家庭教師として、発達障害の生徒を担当することもあります。私自信、何度か担当することもありました。確かにほかの生徒とは違って気に掛ける部分も多くなることもありましたが、基本的には接し方は変わりませんでした。また、授業もメリハリをつけて集中する部分とリラックスしてのぞむ部分を分けて進めていくことで、他の生徒と変わらない濃さの指導を行うことができていました。

 

 さらに、生徒を担当する前、事前にADHDの気がある生徒ですと言われることがありますが、普通に接してあげて大丈夫だと思います。家族が心配してそう言ったりすることもあるのですが、家庭教師として授業を、メリハリをもって行えば生徒もしっかりとついてきてくれます。

 

 

⑸如何にして生徒の話をひき出すかが重要

 それでは、これらの生徒とどのように接していくかですが、基本的には1対1の環境のため、生徒は始め緊張して静かにやってくれると思います。その少しの緊張感を保ちつつ、生徒との壁をなくしていくことがより良い指導のための重要な要素であるため、授業を円滑に進める!―生徒とのコミュニケーション術―①で話した方法で生徒との壁ををなくしていくことが、多くの生徒を担当する上で重要になってくると思います。

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