読者です 読者をやめる 読者になる 読者になる

家庭教師が教える!簡単学習法

受験生や塾講師、家庭教師、資格試験を控えた社会人に向けて情報発信を行うサイトです。

Tutoring For EveryOne

家庭教師が教える分かりやすさを追求した全ての学ぶ人のためサイト

【スポンサーリンク】

大学受験英語長文読解指導法⑥―becauseなどの原因結果シグナルを理解する―

大学受験英語対策

⑴原因結果シグナルは論理の道筋を明確にしてくれるシグナル

 以前大学受験英語長文読解指導法①―シグナルでコツをつかむ!―という記事で、長文読解は論理構造を明確にするシグナル(butやbecauseのような)を意識することで、分からない単語や表現があっても推測できるようになるということを話しました。そしてこれまで逆接シグナル具体例シグナル言い換えシグナル追加シグナルについて整理してきました。今回は、シグナルの中でも特に重要であり、論理の道筋を明確にしてくれる原因結果シグナルについて話していきたいと思います。

 

⑵代表的な原因結果シグナル

A mean B

AによってBということになる

A lead to B

AによってBということになる

A cause B

AによってBということになる

because A B

AだからB

since

AだからB

as

AだからB

because of A, B

AのためにB

on account of A, B

AのためにB

thanks to A, B

AのおかげでB

B, for A

B、というのはA

due to A, B

AのためにB

owing to A, B

AのためにB

A. as a result B

A、その結果B

A. therefore A

A、それゆえにB

A bring about B

AによってBということになる

A result in B

AによってBということになる

B result from A

BはAから生じる

A. That is why B

A、そういうわけでB

B. That is because B

B、それはなぜならA

~, so that ‥

~、その結果‥

so ~ that ‥

とても~なので‥

such ~ that ‥

とても~なので‥

 

 

⑶論理の順序を勘違いして覚えていると問題を解くうえでも失敗しかねない

 原因結果シグナルを使った論理関係を理解出来ているとなぜ良いのかについては、高校受験レベルですが、becauseを使った例があるので、それを見ていただければと思います。   

大学受験レベルの問題になってくると文章の並び替えや、設問文が本文の要旨に沿っているかどうかの選択問題が出てくることが多いと思います。その際に、私が今まで担当した難関大学を志望するような生徒でも多くは、一文一文の文章の和訳はできても文章を筋道立てて理解出来ていないために、問題を解けないということが多くありました。その原因を調べていくと難しい文章の読解量自体が不足していることも挙げられますが、やはりシグナルを用いて論理関係を明確にすることができていないため、一文一文を点のように理解するしかなく、最後まで読めても結局何が言いたいのか理解出来ていないということが多かったです。

 

⑷原因結果シグナルは文章を分かりやすい理解するためのシグナル

 人間誰でもそうだと思いますが、関連性のない独立したものごとを記憶にとどめておくのは難しいと思います。その一方で、ストーリー性のあるものごとであれば、比較的記憶しやすいというのは分かると思います。原因結果シグナルはいわば点と点を繋げる糸の役目があると思います。すぐにシグナルを使いこなすのは難しいとは思いますが、少しでも生徒が意識できるような指導が出来るようになると、後々論理関係を明確にしながら生徒が読解を行えるようになると思います。

【スポンサーリンク】