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早稲田法英語過去問大問1対策6―選択肢と本文の言い換えに注目する―

 

はじめに

以前、早稲田法英語過去問大問1対策3―段落の要旨選択問題の3つのポイントを捉える!―という記事で、早稲田法学部独特の問題である段落の要旨選択問題の攻略には3つのポイントがあるということを話しました。今回は、3つのポイントの最後である「選択肢と本文の言い換えに注目する」というポイントについて説明していきたいと思います。

記事のポイント

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段落の要旨選択問題を解くコツ!

まず、段落の要旨選択問題を解くコツとしては3つのポイント(手順)があることを話しました。今回話す最後の手順である「選択肢と本文の言い換えに注目する」ということも含めて、段落の要旨選択問題を解く手順をもう一度おさらいしたいと思います。

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本文と選択肢の言い換えとは?

段落の要旨選択問題の解き方のステップの最後である、本文と選択肢の言い換えとは何かですが、読んで字のごとく、選択肢の英文で本文の表現をそのまま使うことなく、同義語や似たニュアンスなど違った単語や熟語を使って段落の要旨を表すことです。

 

 

本文との言い換えがある選択肢が正答になる可能性が高い!

それではなぜ言い換えが解くうえで重要なのか?それは、本文の言い換えがある選択肢が正答になる可能性が高いからです!これは少し考えてみると分かることだと思いますが、難関私大入試になってくると、受験する学生のレベルも高くなってきます。そういった時に要旨選択問題の選択肢が本文と同じ表現で使われていたらどうでしょうか。おそらく、本文をあまり読まなくても正答できる受験生が多くなってしまいます。そうなると、極論すると受験生全てが満点になってしまいます。そのために、深い部分まで理解出来ている受験生を選別するために、言い換え表現を用いて難しくしているのです。

 

逆にこのことを理解していれば、選択肢のひっかけに騙されることなく、言い換えを見抜く作業を行って、スムーズに正答を導くことが出来るようになります。

 

 

どの様に言い換えられているの?

では、実際にどの様に言い換えが行われているのか過去問を見てみたいと思います。2016年度早稲田法学部英語の過去問、大問1の問1を見てください。本文を見つつ、大問1の選択肢も実際に同時に見ていただきたいのですが、以下に言い換えの例を整理してみました。

選択肢

本文

break down(選択肢I)

fall apart(第一段落)

Social practice(選択肢M)

precedent(第五段落)

anticipate(選択肢M)

predict(第五段落)

change(選択肢M)

undergo a transformation(第五段落)

 

今回は4つしかあげませんでしたが、本文と選択肢を注意してみるともっと多くあります。そして、この本文との言い換えのある選択肢は高確率で正答の可能性が高いです。もちろん、段落の要旨をつかんで選択肢と本文を精査するのも正答を導く一つの手ですが、このように言い換えをつかむことによって、今まで五里霧中で解いていた段落の要旨選択問題も、より確実性を持って解くことが出来るようになります!ぜひ試してみてください。

 

 

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