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テストで頭が真っ白になってしまう時の対処法は?

⑴はじめに

 こんにちは。どんな人でも一度は経験があると思うのですが、テストで頭が真っ白になってしまって実力が発揮できなかったという経験があったと思います。テストで頭が真っ白になってしまう症状のことを試験恐怖症(Exam Phobia)というそうです。テスト前により多く演習をこなすことで、本番での緊張状態を出来る限り緩和させるということが一番の手だとは思いますし、そうやって乗り越えて来た方も多いと思います。

 

 しかし、何度も演習をこなしてもテストで頭が真っ白になって失敗してしまう生徒も見てきました。そのような時はどうすればよいのか。今回は、多く演習をこなす以外の方法について話していきたいと思います。

 

 

⑵暗記だけでなく、手順を覚える!

 これまで担当してきた生徒の中には、テスト前まではある程度暗記していても、テスト本番になると何から手を付けていけばよいのか頭が真っ白になって何も書けなくなる生徒がいました。そのような生徒は、もちろんもっと演習することも一つの手段ですが、問題はそれだけではないようでした。それは、本番になると何をすれば良いのかわからなくなるということです。そのため、テスト前から、問題形式ごとに手順を明らかにしてあげて本番でまず何から行うか見るポイントを明確にすることが重要です。

 

 

 例えば、以下の例題を見てください。

 

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 上記の問題が出題された場合、そこまで難しくはないと思うので何となくでも正解できるかもしれません。しかし、並び替え問題の手順を理解していれば、どの様な問題でも7~8割は正解できるようになります。

 

 そのポイントとしては、日本語と英語の語順にはルールがあるということです。まず日本語と英語の主語(初めの部分)は同じように一語目に置くことが出来ますが、そのあとは、日本語の後ろの部分から、英単語を前から順においていきます。このルールが分かっていると、何をやるのかが明確になります。そうすると、試験中緊張で頭が真っ白になっても少しずつ解き進めるようになるのです。

 

 多くの人は、文章や文法を暗記してそれをテスト本番でも思い出せるようにしています。しかし、それだと頭が真っ白になってしまった時に何をやればよいのか分からなくなってしまうことがあります。テストで頭が真っ白になっても大丈夫なようにするため重要なことは、身体が覚えているようにすることです。そのためには特に始めに何をやるのか、どの部分を見るのか明確にしておくことで、比較的スムーズに解き進めるようになります。今回は、英語の並べ替え問題の例だけでしたが、他の問題も「手順」を意識して覚えるように心がけてみるとテストでも対処できるようになると思います!

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