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家庭教師が教える!簡単学習法

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小論文全体の構成を事前準備する!④-9割目指そう、公務員試験小論文!-

⑴はじめに

 こんにちは。前回、小論文の事前対策の方法として、「2つの構成」(小論文全体の構成、段落ごとの構成)を意識した準備を行うということについて話ました。今回は、その「2つの構成」の一つの”小論文全体の構成”について具体的に話していきたいと思います。

 

 

⑵小論文全体の構成とは?

 まず、小論文全体の構成とは、前回も話しましたが、「序論→本論→結論」の3つの展開の大枠と、本論における自分の意見を考える上での枠組みのことです。今回は小論文全体の構成の中でも一つ目の「序論→本論→結論」の三段論法について話していきたいと思います。

 

 一つ目の「序論→本論→結論」という三段論法とは、文章構成の一般的な流れの枠組みのことです。

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 上記のようにまず序論で、「与えられたテーマの重要性」を説明します。ここでは、与えられたテーマをなぜ議論する必要があるのか、なぜ公務員が対応する必要があるのかの背景について話します。

 

 次の本論では、テーマに対する具体的な解決策や問題点など自分の意見を3つ書きます。なぜ3つ意見を書くことを提案するのかというと、小論文試験の字数は一般的に1200字ほどで、一段落200~300字ほどで書き上げることができるため、序論(1段落)→本論(3段落)→結論(1段落)の5つ段落があるとすると丁度1200字周辺に収めることができるからです。また、3という数字は「マジックナンバー」といわれる数字で、相手が理解できる限度の個数ともいわれているため、分かり易さを追求した小論文を作るためにはちょうどいい数字だからです。

 

 最後の結論では、本論までのまとめと、公務員になるうえでの抱負を話すことで、しまりのある小論文を作ることが出来ます。例えば、「今回挙げた3つの解決策以外にも、多くの解決策が存在し、検討の余地がある。僕も○○市の公務員として働き始めた時には、住民一人ひとりと向き合い、親身になって施策に取り組んでいきたい。」のように本論に記した意見以外のアイデアの可能性と、公務員になるうえでの抱負を書くことで小論文をまとめることができる。

 

⑶最後に

 小論文全体の構成のポイントとして2つ目の本論における自分の意見を考える上での枠組みについては次回以降話していきたいと思います。また、小論文全体の構成をより理解してもらうために、僕が以前受けた小論文の模試で採点を受けたものがあるので参考にしてみてください。(三段論法の構成に注目してください!)

 

※課題についてはテスト用紙をなくしてしまって忘れてしまったのですが、おそらく「子どもの貧困」の原因は何か、また、行政としてどう対処していくか?という感じだったと思います。

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※漢字の間違えなどはなおしてあります。また、テスト中に考えた内容なので、事実とは異なることもあります。ご容赦ください。以下にはこのテストの点数があります。このレベルだとこれくらいとれるのかと、参考にしてみてください!

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