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慶応義塾経済学部小論文過去問対策③-設問Bの書き方を理解する!-

慶応経済過去問対策

⑴はじめに

 前回、慶応義塾経済学部小論文過去問対策①-小論文を理解する!-という記事で、大学受験における小論文はコツさえつかめば安定して点数を取ることが出来るということと、小論文を書く上では「採点者」にも「自分」にとっても分かりやすい文章を作ることが重要だということを話しました。また、慶応義塾経済学部小論文過去問対策②-設問Aの書き方を理解する!-という記事で、設問Aの解答の構成の作り方について話ました。

 

 

 そこで今回は、小論文を書く上でのコツの1つである「文章全体の構成(流れ/型)を作る」に関して、毎年2問ずつ出題されているうちの問2(設問B)についての文章の構成について話していきたいと思います!

 

 

⑵記事のポイント

 

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⑶「自分の考えを書く問題」ではどんな内容を書けば良いか?

 まず、慶応義塾大学経済学部2016年度入試問題を見ると分かるように、慶応経済小論文では毎年2問ずつ出題されます。設問Aは前回の記事でも話したように、「課題文についての説明問題」が出題されるということを話ました。次に設問Bですが、設問Bは課題文に関連した自分の考えを書くことが多く、設問Aの課題文について説明する問題とは大きく異なります。

[慶応義塾大学経済学部小論文過去問]

(各年度問2(設問B)のみ)

□2016年度

「たとえば地球温暖化防止対策のように、次世代のために現在のわれわれがコストを支払うことは、われわれの自由と矛盾しないのだろうか。課題文の考え方を参考にして、自己統治、道徳などに触れながら、あなたの考えを300字以内で論じなさい。」

 

□2015年度

「知識は人間だけによって創られていくのであろうか、あなたの考えを、それに至った理由を付して300字以内で書きなさい。」

 

□2014年度

「技術進歩には、改良を主体とした『積み上げ型の技術進歩』と過去の技術にとらわれない『ジャンプアップ型の技術進歩』(イノベーションを含む)が存在する。それぞれが、社会にとってどのような影響を与えると考えるか。課題文のみにとらわれず、具体例を示して400字以内で比較しなさい。なお、『積み上げ型』あるいは『ジャンプアップ型』と判断した根拠も合わせて示しなさい。」

 

※参考;東進の大学入試過去問データベース

 

 上記のここ最近の過去問を見ると、設問Bは課題文を参考にして自分の意見を述べる形を取っています。このように自由度の高い問題を解くのは受験生にとっては難しいかもしれませんが、逆に言うと、自分の意見を筋道立てて述べることが出来る力を持っていれば、安定して高得点を取ることが出来るようになります。また、書く内容についての自由度は高いですが、解答に盛り込む内容は毎年共通しています。それが、「質問に対する答え」、「答えの理由」、「具体例」です。自分の考えを述べるときにはこの3つが重要になります。

 

 

⑷「自分の考えを書く問題」の構成を作れるようになる!

 ⑶で、問2(設問B)ではどの様な内容を盛り込めば良いのか話しました。そして、年度によって問題の聞かれ方に違いはありますが、書く内容としては共通する部分があるということを話ました。

 

 次に、どの様な文章構造(流れ)で書けばよいのかについて話していきたいと思います。問2(設問B)で書く小論文の流れは以下のようになっています。

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⑸最後に

 上記の例は、文章の流れを事前にある程度イメージしておくための構成例です。そのため、設問によっては順序や構成を自分で少し修正をすることによって、より完璧な解答を作ることが出来るようになります!ぜひ参考にしてみてください!

 

※関連記事

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