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古文の解き方のポイントを理解しよう!①-高校受験国語対策

高校受験国語対策

⑴はじめに

 こんにちは!前回、読解問題の3つの形式を理解しよう①という記事などで、高校入試の国語(現代文)の読解問題について読解のポイントを話しました。国語の試験では現代文以外にも、漢字や文法、古文が出題されるため、それぞれ対策が必要になってくると思います。特に古文は、高校受験で出題されるにも関わらず、学校などではあまり学習しないと思います。

 

 古文では特にどのような問題が出題されるかというと、「歴史的仮名遣」や「文章の内容理解」、「主語は誰か」などの問題が出題され、「歴史的仮名遣い」や「代表的な古文単語」、「古文の読解方法」など基本はおさえておく必要があります。

 

 そこで古文の解き方のポイントについて「古文の基礎知識」と「読解の方法」の2回に分け、今回は「古文の基礎知識」について話していきたいと思います!

 

 

⑵記事のポイント

 

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歴史的仮名遣いを理解する!

 まず理解する必要があるのが、歴史的仮名遣いです。高校受験の古文では、難しい表現には現代語訳を載せてくれていることが多いので、古文常識や古文単語など難しい知識は深くは求められません。その代わり、歴史的仮名遣いは基本中の基本として問題が出題されることがあります。歴史的仮名遣いとは、昔のひらがなの書かれ方のことで、それぞれ現代のひらがなの音に直すことが出来ます。以下に歴史的仮名遣いと現代のかなづかいの対応表を載せておきます。

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⑷代表的な古語を理解する!

 次にポイントとなるのが、代表的な古語を覚えるということです。ただ中学では古文は本格的には学習しないため、本当に代表的な数個の古語を覚えれば大丈夫です。代表的な古語を以下に載せておきます。

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⑸係り結びの法則を理解する!

 次のポイントは係り結びの法則を理解するという点です。係り結びの法則とは、「文中に『ぞ・なむ・や・か・こそ』の係助詞がある場合、文末を連体形または已然形で結ぶ法則」のことです。『ぞ・なむ・や・か』の場合は連体形で結び、『こそ』の場合は已然形で結びます。例えば、『晴れならずともいふことぞなき』(平家物語)の場合、係助詞『ぞ』があるので、文末は「なし」の連体形「なき」となっています。内容理解の場合は基本的に係り結びの法則は無視しても構わないのですが、係り結びの法則自体の問題が出題されることもあるので、係り結びの法則は理解しておくといいです。

 

 

⑹最後に

 今回は古文を読む前提として3つの古文知識について話しました。次回は、実際に古文読解を行う際の方法について話していきたいと思います!ぜひ参考にしてみてください!

 

 

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