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英単語帳は家で暗記するな!-単語暗記は方法だけでなく、「どこでやるか?」が重要

⑴はじめに

 こんにちは。大学受験に向けて受験勉強を行いはじめると、英単語の暗記がかなり頭を悩ませると思います。僕自身も英語が苦手だったため、当初は全く覚えらえなくてどうすればいいのか悩みました。

 

 そこで周りの友人や先生から聞き、どの様にすれば暗記できるのかを聞きました。すると、例えば「一度単語を読んだ後に確認テストをやって分からない単語をなくしていく」方法や、「単語帳を何周も読んで覚える」方法など様々な手段を教えてもらい、色々と試してみました。

 

 しかし、どれもなかなか定着せず、「自分にはやっぱり英語の才能がないのかな。。」と感じてしまうことが多々ありました。同じような状況の受験生は実際結構多いと思います。

 

 僕自身、「これじゃまずい」と思い、どうすれば英単語が覚えられるようになるのか分析してみました。すると、英単語を覚えるために重要なのは方法ではなく、英単語帳を「暗記する環境」だと気づきました。

 

 そこで今回は、英単語暗記の方法についてではなく、「どこで」単語帳を学習するのが良いのか、僕や周りの難関大学を突破した人たちの経験をもとに話していきたいと思います!

 

 

⑵単語暗記法はどれも究極的には変わらない

 そもそも、単語を暗記するうえで重要なポイントとは何でしょうか?一般的に暗記するために重要な要素として考えられるのは、以下の3つだと思います。

 

繰り返し学習できるか?

集中して取り組めるか?

継続的に取り組めるか?

 

 「繰り返し学習できるか」とは、覚えきれなかった単語を何度も復習するということで、多くの単語暗記法はこの部分をおさえていると思います。しかし、他の2つはどうでしょうか?「集中して取り組めるか」とは、自分が集中して解けるかどうかなのでどのような暗記法でも自分次第になり、「継続的に取り組めるか」も毎日継続的にやるかどうかのため自分次第になります。

 

 つまり、どのような暗記法でも基本的には「集中して取り組めるか」と、「継続的に取り組めるか」は自分次第になり、長続きするかどうかは自分次第となってきてしまいます。もちろん、既存の単語暗記法は効果がないと言っているわけではなく、自分でしっかりと「集中して取り組み」、「継続的に取り組めれば」、既存の単語暗記法で効果は最大限に発揮されると思います。

 

 しかし、実際問題どうでしょうか?僕もそうでしたが、「頑張って毎日やろう!」と決心しても、家でやっているとあれこれと理由をつけて継続できなかったりすると思います。

 

 そこで家では「集中して取り組めない」、「継続的に取り組めない」という問題を解決するために重要になってくるのが、「どこで」単語帳を学習するのになってきます。

 

 

⑶単語の暗記は「家」以外で行う!

 では、「集中して取り組む」、「継続的に取り組む」ためにどうすればよいのか?それが、「家」で机の前に座っている以外の「スキマ時間」を最大限活用することです。

 

 「スキマ時間」とは例えば以下のような時間です。

 

通学時の電車内/信号・踏切待ちの時間

学校の休み時間

友人との待ち合わせ時間etc

 

 これは一例で、人によってはもっとあると思います。これらの時間を最大限に使うとかなりの時間を確保することができます。例えば、僕の高校時代の場合、家から学校まで片道30分の自転車通学だったのですが、踏切や信号待ちを利用して単語帳を見て暗記して、自転車を運転している最中にさっきやった単語を思い出す作業をしていました。(単語のことを考えすぎて運転に集中できなくなって事故が行らないようには気を付けてはいましたが)また、休み時間も一回10分が一日5~6回あり、昼休み休憩も1時間近くあったため、全てのスキマ時間は使わずとも、一日2時間近くは単語学習に充てることができていました。このように、スキマ時間だけでもかなりの時間を確保することができます。

 

 

⑷「家」以外で単語学習を行うメリットは?

 では、なぜ上記のような「家」以外の「スキマ時間」を単語学習に活用するのが良いかというと、以下の3つのメリットがあるからです。

 

スキマ時間で強制的かつ継続的に学習時間を確保できる

限られた時間で学習するため、メリハリがつく

周りの景色と関連付けながら暗記ができる

 

 

1,スキマ時間で強制的かつ継続的に学習時間を確保できる

 一つ目のメリットとして、強制的かつ継続的に学習時間を確保できることです。家で時間を取って単語の暗記を行おうとすると、日によっては「眠いから明日からやろう」や「他の勉強が忙しくて単語は今日はいいや」といった具合にやらない日が出てきてしまいます。しかし、スキマ時間に単語暗記をするということを定めておけば、通学時間や休み時間などのスキマ時間は毎日やってくるので、他の用事に関係しません。そのため、日々の生活の中に単語学習が組み込まれるので、継続的にかつその日モチベーションに関わらず強制的に学習をやることになります。

 

2,限られた時間で学習するため、メリハリがつく

 二つ目のメリットが、限られた時間で学習することでメリハリがつき、集中して学習できるようになるという点です。まず家で単語の学習をする時のことを思い出してください。時間がある分、何となく単語帳を読んでしまっていることはないでしょうか?そうすると、「まだ〇分しか経ってないのか。。」と悪い時間の気にしかたで気にしてしまって集中して単語を覚えることが出来なかったと思います。その一方で、スキマ時間を使って学習することは、テスト前に内容を詰め込んだ時のように、短い時間の中でテキパキと覚えようとメリハリがつきます。そのため、スキマ時間で学習することで、ダラダラとやってしまいがちな単語暗記をテキパキとやることができるようになります。

 

3,周りの景色と関連付けながら暗記ができる

 三つ目のメリットとしては、周りの景色と関連付けながら覚えることで、より記憶に残りやすくなるということです。通常家の机で単語帳を開いて学習するときは、単語帳だけしか見ないため、単語帳だけに集中できるといえば集中できるのですが、単語を何かほかのものと関連づけて覚えるということが出来なくなってしまいます。英単語の場合は、何か他の物やイメージと関連付けながら覚える方がより覚えやすくなるため、効率的に覚えることが出来るようになります。また、移動中などは座って学習するときに比べて身体を動かしているので、五感を活用しながら暗記することができ、より効率的です。

 

 

⑸最後に

 どうでしたでしょうか?今回は単語の覚え方ではなく、「どこで」単語学習をするかで実践しやすいものだと思います。「どこで」やるかをこれまで自分が一番良いなと思った単語の覚え方と組み合わせて学習してみるといいと思います!

 

※ちなみに、単語の覚え方は自分に合った方法でやればいいと思いますが、僕自身は過去に以下の方とほぼ同じ方法をやっていました。覚え方の方法については色々と探してみて自分に合った方法を見つけてみるといいと思います!

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