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国際法を勉強する時にオススメの参考書は?-国際法を分かりやすく

国際法の勉強はじめようと思ったのですが、どんな本を使って勉強すればいいのでしょうか?

国際法って覚える量も膨大だし難しいから何から手を付けていけばいいか分からないよね。今回は、国際法を勉強するうえでオススメの書籍について紹介していくよ!

まずは教科書で基本を理解する!

国際法を勉強するにあたって、大きく3種類の書籍が必須になってきます。3種類の書籍とは、①教科書、②判例集・事例集、③条約集になります。個人的な分類の仕方なので、書籍の分類の仕方には別の分類の仕方があるのかもしれませんが、参考書や書籍を準備する時には、上記の分類を理解しておくと「むやみやたらに参考書だけ買ってしまう」ということはなくなると思います。

 

まず1つ目の教科書ですが、これは国際法の基本事項が網羅されたスタンダードな教科書のことになります。もちろん著者によって立場が異なるので厳密に同じとは言い切れないと思いますが、基本的には押さえているポイントは同じなので、1つ目の教科書については、以下のどれか一冊を購入して読むといいと思います。ちなみに僕はコンパクトでわかりやすかったので有斐閣の「国際法」という書籍を使っていました。

 

 

 

 

最後の「ビジュアルテキスト国際法」は写真も多くとても分かりやすいので初学者にとって理解しやすいですが、他の教科書に比べるとページ数が少ないので、「法律科目に触れるのもはじめて」という方はこちらを購入して、慣れてきたら通常の教科書を購入するのが良いかもしれません。

 

 

判例集や事例集を使って現実に起きている事柄を国際法の視点から理解する

教科書だけで基礎的なポイントは押さえることはできるのですが、僕みたいな国際法初学者だとどうしても教科書だけだと理解できなくなってしまいます。その理由は国際法の考え方を教科書から学んでも具体例に結び付けて整理することが難しいからです。また、国際法の場合、一つの判決の中で色々な論点が出てくることが多く、Aという事件の裁判に対して、BCD…と色々な論点が出てきます。そのため、初学者だと頭が混乱してきてしまいます。

 

そこで、教科書を使ってある程度基礎を理解した後は、判例集や事例ごとに整理されている書籍を使うと、現実の具体例に沿って国際法をより理解できるようになります。僕自身、教科書を読んで勉強していた当初は「国際法って訳が分からないしつまらないな…」と思ってしまっていたのですが、判例集や事例集も併せて読むようになると国際法の面白さが分かるようになってきました。判例集は、教科書を読む中で出てくる事例が多く詳細に記載されているため、必須です。僕も教科書を読むときには判例集を脇に置いて活用していました。

 

 

また、最近の事例を国際法的な観点から分析している書籍も多くあります。例えば「国際法で世界がわかる――ニュースを読み解く32講」は2016年発行のため少し古いですが、それでもISヘイトスピーチTPPなど比較的新しいトピックについて国際法的観点から理解することができるので、おススメです。

 

 

条約集を準備する

最後に、必須なものとして条約集があります。法律家になるわけでなければ全ての条約を理解する必要はありませんが、国際法では多くの条文の知識が必要になってくるため、必要な条文については条約集を使って手を動かして覚えることが国際法をマスターするための近道になります。

 

 

最後に

いかがでしたでしょうか?僕自身、法律家ではないので、正当な参考書選びがあるのかもしれませんが、全く国際法を知らないところから学んだ立場からすると、このような基準に沿って参考書を選ぶと効果的に学習できると思います。ぜひ参考にしてみてください!

 

 

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