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日本史・世界史は声に出して暗記しよう-大学受験学習法

受験勉強期間中はずっと椅子に座って勉強し続けないといけないので、すごくストレスがたまると思います。僕自身も受験生の時には、ずっと座っていると眠くなってしまったり集中できなくなってしまうことがありました。英語などの場合は疲れたときは音読をするなど口も使って勉強することができましたが、社会科目の場合には「声に出して理解するべき」とは先生や参考書には書かれていません。

 

しかし、日本史・世界史など膨大な量を暗記しなければいけない社会科目こそ、書いて覚えるだけではなく、口も使って覚えるのが効果的です。しかし、ただ単に教科書を読めばいいというわけではなく、誰かにプレゼンテーションをするよう能動的に声に出すことで理解度が高まります。そこで今回は、日本史や世界史などの社会科目の音読の効果や方法について紹介していきたいと思います!

 

 

社会科目はどうやって声に出して覚える?

まず、「社会科目の音読」と聞くと、「教科書を音読するのかな?」と思うかもしれません。「音読」には効果があるのかないのかについては様々な研究結果がありますが、個人的には教科書の音読にもある程度の効果はあると思います。しかし、ただ単純に教科書を音読するよりも日本史や世界史のような社会科目の場合は、自分で覚えていることを整理しながらまるで「プレゼンテーション(発表)」をするように声に出して覚えるのが効果的になります。「プレゼンテーション(発表)」と言うと、誰かの前で発表することだと思いますが、社会科目を暗記する場合には、目の前に誰かにいてもらう必要はありません。

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僕が受験生時代、どのように「プレゼンテーション」のように声に出して覚えていたかと言うと、始めにしっかりと理解したい歴史的な出来事や範囲をテーマとして設定します。例えば、「フランス革命のあたりってごちゃごちゃしていて出来事の流れをしっかりと理解できてないなぁ」と思ったとして、「フランス革命」の発端となった1789年「三部会の開催」をテーマに設定したとします。次に1789年の「三部会の開催」について、「いつ・どこで・誰が・どうした」でまとめられる範囲で紙にまとめてみます。

 

その次に、なぜ「三部会の開催」が開催されたのか、「三部会の開催」の結果どのようなことが起きたのかを整理し、最後に、プレゼンテーションをするように出来事の流れを声に出して説明します。これが、僕が受験生時代に社会科目をしっかりと覚えるためにやっていた一つの方法になります。

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声に出して歴史の流れをプレゼンテーションするメリットは?

僕が行っていた声に出して覚える方法のメリットは大きく3つあります。

 

頭に入っていないことが理解できる

日本史や世界史のような社会科目は覚える量が膨大で、一度や二度問題演習を行っただけでは完璧に理解できません。しかし自分で整理した内容をいつもと違った方法(書いて整理するのではなく、口に出すこと)でアウトプットする(脳に取り入れた知識を外に出す)ことで、書くことより短い時間でアウトプットできるとともに、いつもと違った方法でアウトプットできるので脳が活性化されます。

 

歴史や出来事の流れを体系的に整理できる

受験する大学のレベルが上がれば上がるほど、一問一答形式のような単純な用語の暗記問題だけでなく、歴史の流れを理解していないと解けないような問題が多く出題されます。そのため、ただ単に一問一答で暗記しているだけだと点数は上がりません。さらに、歴史科目の得意な人がどのように膨大な量を暗記しているかと言うと、用語をそれぞれ全て暗記しているわけではなく、歴史をつながりとして把握しているからこそ、テスト中用語など少しど忘れしたとしても他の出来事からつながりとして思いだすことができているため膨大な量を暗記できています。

 

座学と切り替えながら勉強ができるため集中力が持続しやすい

三つ目のメリットは、声に出して勉強することで長い受験勉強をしながらも気持ちをリフレッシュできるという点です。ずっと机の前で問題を解いたり参考書を読むだけだとどうしても疲れてきてしまいます。普通であれば休憩として席を外したりベットに横になったりなどすると思いますが、休憩の時間は結構もったいないです。そこで、立ちながら声に出して覚える作業を座って勉強する合間合間に挟むことで、気持ちの切り替えもでき、友好に時間を使うことができるようになります。

 

 

最後に

いかがでしたでしょうか?膨大な量を暗記する必要がある社会科目で大切なことは、「出来事のつながり」をしっかりと理解することです。僕もこの勉強法を取り入れた結果、センター試験の日本史では、90点台後半をとることもできましたし、難関大学の歴史科目もしっかり解け、合格することができました。休憩の代わりのリフレッシュにもなると思うので、ぜひ受験勉強の中に取り入れてみてください!

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