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宿題をやってこない生徒はどんな気持ちなの?-家庭教師なび

家庭教師の仕事を始めると、色々な生徒を担当することになると思います。家庭教師をつけるご家庭のケースとしては、難関中学や難関高校を受験するために塾に通っているが、さらに分からない部分をサポートしてもらうために家庭教師をつけるか、塾の勉強についていけずに一対一で丁寧に指導してもらうために家庭教師をつけるかの2つが多いです。ただ、都心や田舎だと分かりませんが、僕が家庭教師として活動していた埼玉県の場合、圧倒的に勉強の苦手な子を担当することが多かったです。

 

そのため、宿題をやってきてくれない生徒はよくいました。そもそも宿題をしてこない生徒は学校の宿題も全くやっていないような子が多く、自宅での勉強習慣のないような子がほとんどでした。僕自身もそのような生徒を担当する時、担当当初は、宿題を忘れずにやってくるための習慣作りや形を作るために生徒やその家族と一緒に試行錯誤しました。しかし、生徒とのコミュニケーションをとる中で、宿題をやってこない生徒がどのような心情なのか分かるようになってきました。そこで今回は、宿題をしてこない生徒の心情はどのようなものなのか、これまでの経験を基にお話していきたいと思います。

宿題をやらないといけないという気持ちはあるが後回しにしてしまう

そもそも、僕の担当してきた生徒の場合、たとえ勉強が苦手な生徒でも宿題をやらなくてもいいと思っている生徒はいませんでした。もちろん、僕が担当してきた生徒以外の場合、先生や親に対して反抗する気持ちがあってわざとやってこない生徒もいるかもしれませんが、先生と生徒との関係が問題なければ、わざとやってこないということはないです。実際に僕がこれまで担当してきた宿題をやってこない生徒たちも話を聞くと全て、やってこないといけないという気持ちは持っているようでした。

 

しかしその一方で、次の授業日までの時間を計画的に過ごすことができず、どんどん後回しにした結果授業日当日になってしまい、授業前の時間に宿題をやり始めても終わらない、あるいはもうやっても終わらないから諦めようという風になってしまうことが多いです。

 

宿題を出された日から次の授業日までの間も頭の片隅には宿題のことを忘れていないようで、さらに両親から宿題は終わったのかを聞かれることもあるようですが、やったとごまかしたり、両親には反抗したりということが多く、何とか後回しにしようという気持ちが働いてしまうそうです。

 

 

宿題をやってこなかったとき反省はしている

故意に宿題をやってこなかった場合、全ての生徒は反省の素振りを見せます。それは生徒が「反省のそぶりを見せておけば何とかなるだろう」という演技もありますが、それでも宿題をやってこないでまずいことをしてしまったという気持ちになっています。そして、多くの場合宿題をやってこなかったときにはまずいことをしてしまったと感じ黙り込んでしまいます。何とか口を開いてくれたあと、今後は宿題をやってこられるようにどうすればいいのか一緒に考えると思います。しかし、次の授業の時にもやってこない場合や、次の授業日の宿題はやってきてもその次の授業日の宿題はやってこず、長続きしないということが結構ありました。

 

 

最後に

勉強が苦手な生徒に宿題をやってきてもらうようにすることって、経験のある人ならわかると思いますが、とても難しいことですよね。何度言ってもやってこない生徒もいるので先生側も怒りたい気持ちになることもあると思います。実際僕もそうでした。しかし、怒りを爆発させて長々と怒るのも逆効果になります。そのような生徒は学校や家で既に数え切れないほど怒られているので、家庭教師などが怒ったところで、ほとんど変わりません。また、家庭教師にも怒られてしまうことで生徒が安心できる心の拠り所もなくなってしまいます。

 

家庭教師として仕事を行う人は一般的に高学歴な人が多いと思います。もちろん、そのような人たちにとってみれば宿題をやることは当たり前なので、「どうしてこんな簡単な宿題をやってこないの?」とイライラしてしまうこともあるかもしれません。しかし、勉強が苦手な子は自分とは全く別物だと考えて、相手に寄り添って接することが大切になります。

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