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丁寧表現としてのcould,wouldを覚えよう!-英語嫌いな子のための簡単理解法-

⑴丁寧表現としてのcould,wouldとは?

 こんにちは。Could, wouldはそれぞれcan, willの過去形として使われていますが、時々丁寧表現としてcould, wouldが使われることがあります。特にwouldについては中学レベルであれば過去形としてのwouldというよりも、今回話す丁寧表現としてのwouldの方が出てくる頻度は多いと思います。

 

 そこで今回はcould, wouldについて、なぜcouldやwouldのような過去形が丁寧表現になるのかについて理解できるようにしていきたいと思います!

 

 

⑵丁寧表現としてのcould,wouldはイラストで覚える!

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⑶覚え方のポイント

 なぜ丁寧表現になるのかというと、過去形、丁寧表現ともに「話し手」からの距離があるからです。まず、過去形は、現在の「話し手」から過去と時間的な距離があります。次に丁寧表現も「話し手」と相手に立場的な距離があります。どういう意味かというと、日本語でも、親しい間柄であれば「近しい関係」というように、距離的に近いことを表すと思います。その一方で目上の立場の人とは一般的にはそこまで親しく接することはせず、距離があると表現すると思います。英語でも同じです。ただ、英語の場合日本語のように敬語表現がないので、could,wouldを用いて相手との距離の遠さを示し、敬っていることをアピールします!

 

 英会話などでも本当によく使えます!頭の中でイメージを持ちながら使いこなせるようにしてみてください!

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